労働安全衛生教育、大変です!

株式会社iPAST の主力事業の一つである『 SDGs環境改善プロジェクト 』は、
iQUEフィルム を使った窓ガラスの遮熱改修工事を中心に
大きな省エネ化を図る提案を主に行っています。
この事業での私なりの “ ミソ ” は、提案するだけではなく、
自ら陣頭に立って、期待通りに改修工事が行われているか、
お客様に代わって現場できちんと管理することにあります。

だから、必要であれば、フルハーネス型安全帯を着用し、仮設足場も登ります。
すると、職人さんと同じくらい、いや慣れていない分職人さん以上に、
労働災害に合う危険に面しています。
そのため、今、できることをどんどん増やしていこうと、必要そうな資格を
積極的に取得しています。
なんせ建材販社であったサラリーマン時代は、現場で必要な資格取得について、
なかなかご理解して頂けませんでしたので・・・。

これまでの経験から、必要そうな資格をリストアップしてみると、
実は、たくさんの資格を取得しておいた方が良いことに気付き、びっくり!
下のリストには元受業者( 管理者 )として必要な資格も含まれてはいますが、
それにしても、事故に遭わないために必要なこととはいえ、職人さんも大変です。
身に染みてよくわかりました。

当面不要と思われる資格を除くと、後は、高所作業車運転( 10m以上 )の
技能講習を残すくらい。あともう少し!
ガラス用フィルム施工技能士2級も取得してみたいですが、
無償の試験施工以外では、自分で施工することはないので、悩みどころです。